井の頭公園・ジブリ美術館に行ってきた


土曜日に初老なのにロリコンなアニメ制作者の妄想もとい夢を具現化した美術館に初めて行ってきた。井の頭公園内にある「三鷹の森ジブリ美術館」に。
井の頭線吉祥寺駅からジブリ美術館まではかなり距離があって徒歩でだいたい片道15分程度はあるのだけど、道中とジブリ美術館ではいろんな人々に写真撮影をお願いされた。まぁそれにかこつけてコチラも逆にカメラ撮影をお願い出来たんだけど。同行者とオレ、そんなに声かけられやすい顔してたかね。
ボート乗ると別れるよ!という都市伝説があるので、内心乗りたかったけど乗らず。

ものすごく広い公園だけど、所々にベンチがあるので本とiPod、お弁当があればオレなら余裕で1日潰せる。
ジブリ美術館に入るには、ローソンチケットで前売りされる1日を4分割したそれぞれの時間帯のチケットを買う必要があるのだけど、チケット制の入れ替え制だからそんなに人いないだろーと思っていたらとんでもない、結構混み混みだった。子ども視線ぢゃないと気づかない・体験出来ないフィーチャーがあって、見かけた子ども達は皆すげえ楽しそう。巨大ネコバスとか。

入り口のトトロ受付と屋上のラピュタ城の空中庭園は館内で写真撮影可能な数少ないスポット。ラピュタ城にある石碑がモチーフの本物の石碑のところで、学生風のグループの一人が「これラピュタのあれあれ、呪文なんだっけ…パルスだよなパルス!」と連呼していたのが印象的でした。それちげぇ!バルスだよバルス!そんな呪文ぢゃムスカ大佐にやられるぜゆとり世代よ。