今日のオレ

今週はまぢで疲れた…。流行りものに釣られてるよなーオレとか思いながらもいまさらですが会社帰りにキオスクで文藝春秋を買い、発車から地元の駅に着くまでの間に「蛇にピアス」読了。題材からして猟奇的なのだけど、そういう要素をフィルタにかけてじっくり読むといい話かも。純愛っつーか。でも内容が自分の日常とあまりにかけ離れていたためなのか作者の表現力が足りないのか自分の想像力が足りないのか定かではないのだけど、(猟奇的な)ギミックは派手なんだけど不完全燃焼で終わっちゃっているような印象で、印象に残る場面が少なく話の短さも加えて物足りなさを感じた。つまらないという訳ではないんだけど。
セキュリティインシデントの話、まだ続きを書けずにいます。