蝕まれる心、企業生き残りの代償 第1回〜あるケータイ用ソフト技術者の場合

オレの知り合いで組み込み系プログラマさんがいるのだけど、某社のケータイ開発現場で身も心もボロボロになってプロジェクトから離脱したというすごくリアルな話を本人から聞いてしまったので、他人事ではない話だ…。
ユーザがデジタルガジェットの便利さ・楽しさを享受している陰で、開発現場の悲惨、いや凄惨な現状があるということを忘れてはならないと思います。